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一本鞭
2011-09-19 Mon 17:08
日曜日、乗馬鞭が届いた。

御主人様が心待ちにしていた鞭。

私は、痛いのだろうか…と不安で何時使われるのか緊張しながら、振り下ろされるであろう鞭に胸が高鳴っていた。

初めは手始めに軽く…

徐々に速度を上げていく…

想像以上の痛みが走る。

御主人様は気の赴くままに叩きたいのだろうか…。

鞭で乳首をなぞられると、叩かれる…という恐怖と気持ち良い快感が同時に襲う。

「なんだ?お前…感じてるのか??」

痛みと裏腹に淫汁を垂らしていた。

レジャーシートには溢れた淫汁がべっとりとくっついていた。

鞭で尻をなぞる。

瞬間にパシンと叩く。

痛みによる声が出る。

それでも鞭が欲しくなるのはなんでだろう…。

御主人様…

次回は容赦なく叩くだろう。

でも、私は堪える。

だって、御主人様だけの奴隷だから。

主従は信頼関係がとても大切で、私はその過渡期にいる様な気がする。

少し前までは、とある事に揺らいでいたのが、また御主人様を強い想いで真っ直ぐ見ている。

御主人様から必要とされ、また御主人様を必要とし、強い絆があるほど従い、支配されたい気持ちで堪らなくなる。

御主人様はご調教を終えてから
頑張った…とご褒美を下さった。

温かくて…気持ちが良くて。

今夜も、これからもずっと御主人様の隣で眠りにつく。

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