人の命は儚いものです・・・。
人は誰でもこう生きたいと希望や夢を持っているものだと思います。
私もご主人様の手で目で、身体全てで快楽に溺れながら生きれたらどんなに幸せでしょうか。
5月6日官能小説家の団鬼六先生がお亡くなりになりました。
私はこの記事を読んで鬼六先生は、ポルノ界において巨匠たる人物だったと初めて知りました。
「快楽こそ人生」というポリシーをお持ちで、それを最期まで貫き通した人生は素晴らしいと感じました。
その葬儀に参列した小向美奈子さんの緊縛姿を探してみるととっても官能的で、もちろん厭らしさもあり、何よりも麻縄の美しさに見とれてしまいました。
(参列していた小向美奈子さんは随分ふっくらされていましたが・・・。)
「大いに仕事し、大いに楽しみ、生を満喫するために死ぬまで生きることを欲す」
鬼六先生がガンを告白した際に公表されたメッセージです。
いかに自分に与えられた職務を全うし、そしていかに与えられた時間を有意義に過ごし、自分の想うままに生を謳歌する事なのだと想います。
現実、そう簡単にはいかない事は当然あるのでしょうが、その一つでも叶える事が出来るのは素晴らしい事だと思います。
私もこれからはご主人様とその先の快楽を求めて、乗り越えていかなくてはならない時が少しずつ足音を立てながらやってきているようです。
その壁を共に乗り越えられた時が、主従としてのまた新たな一歩だと思うのです。