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2012-04-17 Tue 16:41
日に日に春めいてきて、寝る時は服を脱ぐようにと仰った。
小さい灯りだけが灯るベッド。 そそくさとTシャツを脱いで横になる。 肌に当たる毛布の感触が気持ちいい。 でも肩の辺りが寒くて丸くなる。 そっと背中から手を伸ばして乳首を摘まむ。 コリコリと弄って、なぞって…… 気持ち良くなって、軽く身悶えしながら厭らしい声を発してしまう。 ゆっくりと髪や顔に手を当てて指を滑らす。 額や眼や鼻筋、唇に指を這わす。 自らがキスを促して腰をくねらす。 女の…牝のアピール…… それは何度も何回も。 ご主人様の大きな胸板に手を伸ばしてTシャツを捲り上げて必死に乳首に舌を這わす。 時には胸板に顔を埋めて鼓動を聞いてみる。 全く余裕がないほど欲しくて堪らなくなって、居ても立ってもいられなくなり身震いする。 必死にキスで…乳房や腰を振りながらアピールする。 ご主人様は私の背中を強く抱き寄せて乳首を口へ運ぶ。 乳房を鷲掴みしながら舌で転がしたり舌先を使い舐めたりされた。 背中に回した手が必死になってペニス様を探す。 下着越しにパンパンになっているペニス様を愛おしく優しく触る。 そっと下着に手を入れてみる。 勃起しているペニス様をしごいたりなぞってみたりする。 もう片方の手で髪の毛を撫でたりそっと耳を触ったりする。 私の身体が何度も何回もビクンっと反応する。 喘ぎ声が部屋に響く。 私は跨って下から乳首を舐めて…含んで…とアピールする。 ご主人様の舌使いが心地いい。 同じように感じて欲しいから、胸から下に向かってゆっくりと舌を這わす。 玉袋や竿、亀頭を舐める。 夢中になって口に含む。 ひたすらしゃぶる。 ご主人様は黙って目を閉じている。 時々立って私のしゃぶる姿を見下ろしている。 この時の私の表情をどう映っているのだろうか。。。 頭の中でどう舐めたら感じるか…こうしたら気持ちいいのかなって考えながら実行してみる。 実行して感じている声が聞こえると嬉しくなる。 もちろん、歯が当たらないように注意も払いながらしゃぶる。 ザーメンを頂いて抱き寄せて下さった時、少し速く脈打つ鼓動を聞きながらゆっくり目を閉じてみる。。。 |
2012-04-15 Sun 07:34
摘まんだり
弾いたり 指の腹で擦ったり 時には強く噛んだり 優しく舌先で舐めたり 口の中で転がしてみたり… ご主人様は私の敏感な乳首を弄るのが上手です。 弄るとどうなるかご主人様はよくわかっています。 って…主なんだから当たり前と聞こえてきそうですが、乳首ってあまりピンポイントで責めるってあまりしないように思います。 でも、ご主人様はじっくり時間をかけてコリコリと摘まんだりします。 まだご主人様と離れ離れの時に乳首にタコ糸で結んで引っ張られたり、乳首専用の丸いリングをつけたりピンチコックを付けたりしていました。 それを付けるとご主人様を感じてオナニーをしたりしてましたけど^^; 一緒に過ごすようになってからは必ずノーブラで、時にはご主人様のペニス様に乳首を擦り付けたりしました。 そう、ご主人様のそそり立つペニス様を乳首に当てて擦る…。 あぁ… 想像しただけで興奮してしまいます。 今年はどんな乳首責めをして下さるか、弄られてますます変態になる自分が…愉しみです。 |
2012-03-19 Mon 14:11
ご主人様と一緒に過ごし始め、初めて春を迎える事ができました。
最近、ご主人様から「お前は奴隷に向いてない」って言われてしまいました…。 私、奴隷じゃなかったらご主人様の何だろう?と考えたりしています。 だけど、変態なのは間違いないみたいで…。 この間も、ご主人様と一緒に入浴していたら後ろからご主人様がペニス様を挿入されて、お湯が張ってある浴槽に顔を突っ込まれて…それでも淫汁は溢れてて…。 ご褒美のある折檻は初めてだけど、ゾクゾクしてしまいました。 死と生のギリギリ…恐いけど、でもまたそれが堪らなくてゾクゾクしてしまいます。 ご主人様は楽しめたようで浴室を出られたけど、私は…恐怖心と快楽で頭がぼーっとしてしまい、みっともなくヘナヘナと膝から崩れ落ちてしまいました。 ご主人様へ跨り騎乗位もちょっぴり自分では上手くなった…ような気がします。 あれこれ体勢を変えて、厭らしく腰を動かして、ご主人様に挿入口が見えるようにしたり…。 でも、ご主人様にしてみたら射精するまでに達しないのだからまだまだなんでしょうけど~_~; Twitterで、奴隷うんぬんよりお互いの立ち位置がはっきりしていればそれでいいのでは?と返事がありました。 最初の頃は他人のブログを読んだり、SMには主と奴隷…と自分の中で決めつけてるようなところがあったけど…そう言われて奴隷に固執する事はないのかなぁと思いました。 お互いのSMに対するスタンスが一緒で、そこに主と奴隷の姿があるならそれでいいのだろうけど、別にそこまで拘らないならそうなる姿が時々でもいいんじゃないかな…なんて。 ご主人様の本音はわからないけど…私はご主人様の前ではずっと淫乱で変態に変わりなく、常にご主人様のペニス様を欲しがって腰を振る女なのには違いはないんです。 呼吸するかの如く、ペニス様を咥えてしゃぶったりペロペロしたり…。 何か愛おしいような、そんな気持ちになったりします…。 まだまだご主人様との生活は始まったばかり…。これからも変態の道を私は突き進んでいきますよ~。 |
2012-02-20 Mon 21:23
部屋にはご主人様のシャツや下着があってあちこちにご主人様の匂いがある。
不思議…。 だって一緒に生活してるから。 なんで、ご主人様は全てを変えてまで一緒になろうって思ったんだろうか? ご主人様… 安心感は増えるけど新鮮味は失くなるよね? 不思議… それを望んでたのに何だか哀しい。 いつまでもご主人様には鞭を持ち縛って頂きたいから。 それを止めたらご主人様の愛は他へ行ってしまうから。 私だけのモノじゃないんだよね…。 なんで、私はこんなに誰かの愛に飢えてるんだろう。 誰かに必要とされたコトがないから? 愛されてると感じたコトがないから? だけど、なんでSMの世界に惹かれるんだろう…。 私はなんだか矛盾してる。 安心感は欲しくて新鮮味も失いたくなくて、誰かの愛も欲しくて…淫靡な世界にも憧れてて…。誰かのモノになりたくてそれはずっと続いていって…。 「主様」に冷たく突き放されてみたいし、でも暖かく抱き締めてもらいたい。 「男性」としてベッドで愛されたいし、だけど「主様」にオモチャで弄られて放置されてみたい。 私… どうしたいんだろう。 どうなりたいんだろう。 このままずっとこの生活が続けばいいのにって…女として生きてみたいって憧れはあるのに…。 変なの。 ご主人様の「奴隷」でいいって思って女を捨てようとしてたのに、子孫残したくて叶わない夢に哀しくなったりして…。 そう思ったら奴隷失格だろうな…。 |
2011-12-04 Sun 12:27
一緒にいてご主人様がふっといなくなると、どうしていいかわからなくなります。
…ものすごく怖くなります。 前にも書きましたが… 毛布と少しの荷物、愛犬を連れて飛び出し車のハンドルを握った瞬間… ものすごく怖くなりました。 -私は本当にこれでいいのか? 迷いはないのか? それで間違ってはいないか?- こんな疑問を振り払うかのように必死でした。 一緒に過ごしていて、もしかしたら明日には飽きられて…違う方に興味を持ったりしたらすぐ棄てられてしまうかもしれないのに… そうなったら路頭に迷うのは目に見えてわかるのに… そんな事はわかり切っているのに… それでもいいんだって強がっていました。 そうなったら困るのは私で、それを一番理解しているのに理解していないフリをしていたのかもしれません…。 非日常で知り合ったご主人様と私…奴隷という存在。 物のように冷たく扱われたいと思う自分と優しく温かく扱われたいと思う私。 ご主人様から冷たい言葉や視線を感じて、なのに私は薄っすら悦んでいる時と、ご主人様に優しくされると嬉しくて涙が溢れてしまう時があります。 だからか、初めて「調教」を受けた時に下着姿で三つ指をつき、足で踏まれた瞬間堪らなくゾクゾクしました。 自分の中に新しく何かが目覚めたような…脳の記憶の中で壊れた瞬間。 終わった後…耐えた後の肌の温かさや眼差しに、身体に…脳の記憶に新たに植え付ける瞬間。 こんなに温度差がある瞬間をずっと待っていたような…。 それはご主人様にしか出来ない事…。 私は…… SMプレイがしてみたい…恥ずかしい命令を受けたい という願望は全くないと言ったら嘘になりますが… 強い力に支配されたい…服従したい…と思う気持ちのほうが少し強いような気がします。 ご主人様はどちらがお好みかはわかりません…。 でも、時々思う事は… 私の中に潜むココロの闇は深くて、その闇は暗すぎて晴れる事がないような気がします。 誰か一人があざ笑う姿に何人も重なり、いつしか複数があざ笑っているように見えるのです。 どうやったらそれを捨て去る事が出来るでしょうか…。 昔から色んな事に敏感になり過ぎて、でも馬鹿正直過ぎたりして、大切な人を失くしてしまったりしました…。 そんな哀しい思い出は振り返らないように…普通の生活を求めて辿り着いて、何気なく日常を過ごしている中…ご主人様と出逢いました。 何時の間にか自分の中に何か刺激を求め、全てを変えてしまうような人を探していたのかもしれません。 …それはご主人様も同じお気持ちだったかもしれません。 何かを変えて新たに進み出したいという小さな想いが生まれていたのかもしれません。 その想いの中にSMがあり、ご主人様と奴隷という立場になり、お逢いする機会が増えていったのかもしれません。 後悔する時が全くないといったら嘘になります。 でも、それ以上に出逢えて良かったと思う時のほうが大きいのです。 何かのきっかけに過ぎなかったとしても、私はこの選択をして良かったと思う時のほうが大きいのです…。 FC2 Blog Ranking |
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