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日常と非日常
2011-11-19 Sat 13:56
連日続く勤務、帰宅する頃にはもうすぐ日付が変わりそうな時間。

日常が忙しくなればなるほど時間の使い方が下手くそになり、そして非日常へ浸かれる時間もなくなってしまう。

何時もこれでいいのか?と思うけど…生きる為なんだから仕方がない…。

上手く両立したいけど、それは無理な事でどうしても日常の方が重くなる。

ご主人様との事もメリットデメリットがあり、一緒に生活すれば以前の様に何処かで待ち合わせをして、泊まり込んでの調教やメールをしたり電話での調教もなくなるわけで…。

でも、寂しさや哀しさは減りご主人様をより身近に感じる事が出来る。

Blogを整理していて、ご主人様からの日記を読んだりして懐かしくなった。
出逢った頃はこんな風にお互い感じていて、少しずつ変化していくご主人様や自分に嬉しくなったり恥ずかしくなったりして。

でも、時間が経てば経つほど最初に出逢った記憶は失くなりすっかり初心を忘れてしまうものだ。

相手に慣れ過ぎてしまい、またどんな性格かを知るほど甘えが出てしまい「これでいっか。」「まぁいっか。」となって気が緩んでしまうもの。
それは表にも裏にも出てしまう。

でもそれは、それだけ相手を信頼して安心している証拠な訳だからいいと思うけど…やっぱり初心は忘れてはいけない事なんじゃないかな?

ご主人様の前では何時でも奴隷らしく、女らしくいたいし緊張感や恥らう気持ちを忘れてはいけないように思う。


なかなか難しいだろうけど、ご一緒している限りは忘れないでいたい。

色々人生経験を積むとこんな風に感じて、これから先も見失いたくないと感じるからこそ頑張らないとって思う訳で。

いっつも「いいなぁ。」と指を咥えて眺めていた世界があって、足を踏み入れたら戻れなくて…いや、戻るつもりもなくて

それは尽きる事がなくて永遠と追い求めてしまう

「何時でも私がいる。」


最初からご主人様が仰っていた言葉。

ほんとに、それは変わらずで笑って泣いて叫んで欲しがっても必ずご主人様がいて冷静に聞いてくれる。

少し前までは、こんな世界を知らなくて何にも変わらない日常で、激しく変化してしまう瞬間なんてないだろうし知らなかった。

何時しか自分の中に生まれてきた性壁に薄々気付きながら、でも見ないフリをして蓋をしてきたしそれを人前で開放する瞬間がくるなんて全く思ってもみなかった。

何だろう…。


この歳で、どうして開放したいと思ったんだろう。

「支配」とか「征服」とかがこんなにも自分をゾクゾクさせるなんて。

誰かの足元でゆっくりと息をし、誰かの色に染まるのが心地良く感じるなんて…。

放つタバコの匂いやフレグランスの匂い、汗や体臭の匂い…ここまで感じるなんて気付かなかった。

普通ならここまで感じたいとか思わないだろうな。

でも私は欲張りだからもっともっと感じたいって思ってる。

私が涙して、闇に隠してきた事もご主人様は少しずつ取り除いてくれる。

取り除いた部分に「ご主人様」の記憶を埋め込んでくれる。それはずっと光輝くもので美し過ぎるくらいに。

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愛おしい。
2011-11-17 Thu 22:29
ご主人様と唇が近づき鼻をそっと擦り付ける。

唇に少し触れると身体が熱くなって秘部から蜜が湧いてくる。

そっとキスしたり、舌を絡めたりして下さる。


何でだろう?

某出会い系サイトで最初にご主人様からメールを頂いて…顔も何にも知らずにすぐお返事してしまった。


何回かやりとりをして、ご主人様がどんな方かを知ったけど…正直、こんなにのめり込むとは想像もしてなかった。

ご主人様の手が私の身体にゆっくりと伸びる。

その手を必死に追いかける。

私の小さい手を優しく包んで下さる。


ご主人様が突いて下さって、それでも自ら腰を動かしてオネダリしてしまう。

自分でも厭らしいって思う。

欲しくてたまらなくて、挿れてくれと言わんばかりに腰を動かしてアピールしてしまう。

なんか、不思議。

人によってこんなに厭らしくなるんだもの。

私は…自分で気付かないうちから支配や征服されたいと思っていたのかな。

てっきり、自分はMではなくSだろうなって思ってたから…。

とある方のBlogに縛られたり泣きながら逝く姿に妙な感覚になった。


いつしか、旦那さんでは満足出来ず自慰行為をしながら顔がわからない誰かに虐めてもらう姿に興奮した。


前にもBlogに書いたけど…


ご主人様の背中や眼鏡をかける姿、ゆっくりとネクタイを締めたり、ふとした瞬間に見せるお顔が堪らなく好きなのだ。


こう、思い返すと…

ご主人様なりの愛情…

大切にして下さるその温かさがわかる。


でも、ね…


まだ時々怖くなる。

いつかはご主人様との関係が終わりを告げる時がくる。


それはどんな瞬間なのかはわからない。

違うパートナーが出来た時
私に飽きた時
どちらかが死んでしまった時…


本当は…


声にして叫びたい。
寂しいって。
一人にしないでって。


ずっとご主人様のモノでいたい…。


でも、時にはご主人様の手の中でオンナになりたい。



私は奴隷でも、ご主人様のココロは私が全て手に入れたい…。



手に入れたら鍵が付いた真っ白い箱にご主人様のココロを入れて大切にしまっておくんだ…。

ディルド

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主様って?奴隷って??
2011-10-06 Thu 13:11
今日はとあるブログを読み、ちょっと哀しくなりました。

改めて…奴隷とは?と考えさせられる内容でした。

主様も人間ならば、奴隷も人間です。

当然、色んな感情があって当然です。

嫉妬だってするし、淡い恋心を抱いたりもする。

確かに奴隷なんだから人間的な感情は必要ないと仰る方もいるかと思います。

でも…

果たしてそうでしょうか?

生きているからこそ、当然感情の起伏があり、嫉妬したりヤキモチ焼いたりするのです。

主と仰るからには、それなりの器の持ち主であり、だからこそお慕いし、奴隷はついていきたいと思わせるのです。
そして、お互い満足のいく信頼関係を築いていけるのではないでしょうか。。。

一奴隷を満足出来ず、何となく飽きたから…と新しい奴隷を躾ようとする。

そんな主は絶対に良い信頼関係も築けないし、良い主従関係を結べるはすがないように思います。

奴隷をふざけて罵倒し、痛いセックスを他人とさせる。

私はこの方の主様のスタンスに疑問を持ちました。

決して奴隷の貴方のせいではないし、貴方がいなくなりたいなんて思い詰めないで欲しいです。

色んな主従関係や、様々なSMに対する定義やスタンスがあるのは当然です。
それと同じように感情だって人それぞれだと思います。
多頭飼いでも何とも思わない奴隷がいたり、一頭飼いじゃないと駄目な奴隷だっています。

本当に心を通わせ、お互い主従を越えて大切にし、時には刺激し合って激しく求め合い、愛し愛する事はどれだけ凄いことで、人生が終わるまで一緒に過ごせるなんて奇跡ですよね・・・。

主様と奴隷…
の前に男性は色んな女性に興味があり、女性は一人の男性に興味ある…。
何となく男女の違いなのかな…と考えさせられました。。。

後悔したくない人生にしたいなら、自分の感情に蓋はせず、たまには正直に生きても良いのかな…。

もちろん、器も技量もしっかりした主様なら、自分だけをしっかり見ている奴隷を、そう簡単に手放す訳がないと思いますが…。

かく言う私も、不安な時はあるわけで泣いたり悩んだり…一喜一憂しているのです。

生涯愛奴でいろ…なんてご主人様から言われてみたいものですね。

そう言わせてみせる自信なんて今の私は微塵もありません…。
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精子漬け
2011-10-06 Thu 12:09
こんにちは。

今日はいいお天気。
そしてお洗濯日和。
風に乗って金木犀の香りがします。

先週の出来事。

ご主人様が何時ものように乳首をコリコリ…。

すっかり欲情してしまったおま◯こにペニス様を頂きました。

挿れて頂いてすぐに気持ち良くなり呆気なく逝ってしまいました^^*

ご主人様のザーメンを頂いて、そのままお手洗いへ直行しました。

何をしたかったかと言いますと…おま◯こに「栓」をしました。

…やっぱり、変態ですよね^^;

暫くして「栓」を抜くと…
ご主人様のザーメンの香りがしました。
いい匂いです。
この匂いでオナニー出来そうです。

子宮の精子漬け…とでも名付けておきましょうか(笑)

ご主人様のザーメンに自分の臓器…子宮までもが漬かる感覚がゾクゾクします。
身体の隅々まで、ご主人様の色に染まっているような気がします。

時にはゆっくりホテルに泊まりながら「愛」を堪能したいですね。

淫乱オンナが言う「愛」とは、少し違うのかもしれませんが…^^;

たまには普通の行為も悪くないですよね。



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ランキングが上がるとご主人様が褒めて下さいますっ
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感謝
2011-09-06 Tue 23:56
このブログを読んで下さっている方々…ありがとうございます。

Twitterもやっているのですが、プロフにはfc2ブログをやっています…としか書いていないのに、わざわざ調べてこちらまで足を運んで下さる方がいらっしゃって、とても嬉しいです。

実は…先月末頃から今月にかけて面接ラッシュでなかなかブログを更新出来ていません

面接ラッシュですから、当然落ちる確率も半端なく、何となく全てを否定されているような…哀しい気持ちになります。

ご主人様が以前、密かに奴隷にしたいと思っていた方とは…個人的にメールでやりとりされていた訳ではないのですが、某サイト内のメール機能を使い、ご主人様と奴隷さんがやりとりされていたのを知り、私は嫉妬を通り越していました。
女性には何となくわかるのです。
その方を特別に見ていなくても内容はもちろん、文面や文章の言い回しで何かしらの気持ちや想いがあるのがわかるのです。
いわゆる、女の勘というやつでしょうか…。

今回の件でご主人様とは喧嘩になりましたが、自分の悔しい気持ちはお伝えしました。
また、お相手の奴隷の方にもメールですが、お伝えしました。

私は…
ご主人様が仰って下さる…
「お利口さん(^^)」
という言葉が大好きでした。
もちろん、今でもこれからも好きに変わりはありませんが。
やはり…
同じ奴隷でも親しくなるほど、それが嫉妬に変わった瞬間、ふとしたきっかけで妬み怨みに変わり、危険な言い方ですが殺意にも変わるんだ…と感じました。

やっぱり…

私には多頭飼いの主様は向いていません…。

私は…
ご主人様の腕を力一杯掴み
今の想いを涙ながらにお伝えしました。

人や物や想いを置いて…
苦しく、大変なのは承知の上で…
でも、御一緒したいから選んだ…

誰でも自分に敷かれた安全なレールを歩みたいもの…

でも、周りに散々反対されてまでもレールが敷かれていない砂利道を選んだのです。

当然、怖くもなるし…
寂しくもなるし…
泣きたくなる時もあるのです。

でも、それらを上回る程の信念や力強さや負けない想いがあるのです。

ですから、その奴隷によって少しも崩されたくないのです。

その奴隷と私が親しい関係を絶っても何ら後悔もありません。
私を嫌いにはなれない…のは結構です。
ただ、私は貴方に対する気持ちは変わりありません。

タイトルが「感謝」なのに、全く別な内容になってしまい申し訳ありません…。

先日から生理になり、悶々した日が続いていますが、ご主人様のペニス様を乳首に当て、亀頭を乳首にツンツンしたり、なぞったりしてすっかり気持ち良くなり快楽に浸ってしまいました

KIRAさんがお作りになったチョーカーとアクセサリーはご主人様がチョイスして下さりました。

KIRA様、ありがとうございました。
とても気に入っています

それからご主人様とは喧嘩をしましたが…ご主人様のお気持ちも分かり、また私を大切に想い、考えて下さっているのがとても良く伝わりました。
お互い嫌な気分になりましたが、私はこの経験をして逆に良かったと思っています。
だって、私にはご主人様はとても大切な存在だからです。

いつまでも…足下にいたいです。
ご主人様の寝顔を見る時が幸せです。
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