こんばんは~。
昨日は落ちに落ちて泣いて泣いて・・・いつも相談所のようにお世話になっている福祉士さんに息子の件を話しに行きました。というか、メールで送って翌日に障害者手帳の写真を届けに行った時に「メール見ました。・・・大丈夫??」と聞かれ、思わず涙出ちゃいました。
でもあと10分後には勤務先に着かないといけない状況だったのですぐ車に乗り、涙を拭いて仕事に向いました。
やっぱり、ダメね。
昨日は子供達を自分の息子とダブらせて仕事してたかも・・・。
家に帰って気分転換にペディキュアしてみました。
今流行のカラーでカーキとオレンジ☆
なんか、変かな(^-^?)??
自分では気に入っているんだけど、このあとカーキ→オレンジと交互に塗ってみました。
確かに自分の人生は波乱万丈過ぎるくらい色んな出来事があって、とっても辛くて辛くて、自分を見失いそうな時がたくさんありました。それは今でもそうなのですが・・・。
元旦那がアメブロで日々楽しく、自分の事はもとより、息子との出来事を書いているのをみるととっても悔しくなるんです。
だって、本当だったら私が母親で息子と楽しく過ごして、色んな思い出を作るはずだったのだから・・・。
でも、母親と別れても所詮父親は母親には勝てないのです。
こうして、息子は父親とその両親に大切に育てられていますが、母親に逢いたいと思っている・・・。
父親はいくら頑張っても母親には勝てないのです。
息子が元旦那の両親が母親である私に精神的苦痛を与えた事を知ったら・・・どうなるのでしょうか?
いつか、息子はこの真実を知る日が来るのでしょうか?
元旦那は千葉県の○大学付属病院で検査技師をしています。
私もそこで一医療従事者として働いていました。
その元旦那含め、両親から苦痛を与えられ鬱になりました。きっと裁判していたら親権は勝ち取れなかったとしても心の病を与えた罰を、相手に与えられたのだろうと思います。
「私がいくら逢いたいと言っても、相手を罵倒してもそれは所詮負け犬の遠吠えにしか過ぎないね・・・。」と両親に話しました。
両親は「勝ち負けじゃない。今仮に負けていても最後は分からない。」と言われました。
父親は時々こう言うそうです。「男の子は絶対お前に逢いに来る。」と・・・。母親は「そんな事は分からないわよ。」と言うと「いや、絶対に逢いに来る。」って言い切るんだそうです。
お父さんは自営の仕事柄、勝気な性分で頑固で、私が小さい頃からお酒に溺れて母親としょっちゅう喧嘩ばかりしてました。私はその父親に小さいながら怯えていたのをはっきりと覚えています。だからACという診断名が付きました。
でも、お父さんは元旦那と付き合っている時から、私がその旦那の実家で邪険にされて泣いて帰ってくると凄く心配して、離婚の時も一生懸命私を想って戦ってくれました。昔の事は色々辛かった思い出も確かにありますが、やっぱり昔はだらしなくてもちゃんと私達が何かあったときには助けてくれる「父親」なんだと想いました。
別れてからずっとずっと逢いたいと願い、その想いはずっとずっと強いものには変わりありません。
ある方から「心配するな。」と言って下さいました。
有難い言葉です。
でも、以前と比べたら私、だいぶ強くなりました。いや、なれたのかな・・・。
きっとある方が読めば、どうして強くなれたのかは分かるはず。
これからも色んな出来事が待ち受けていると思う。もちろん、息子の事だってそう。
いっぱい泣く事もあって、その分笑う事もたくさんあるんだと思う。
でも、挫けそうになっても、大切に想ってくれる人がいる事を忘れずに進んで行こうと思います。