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2011-02-12 Sat 06:26
自宅を出ると雨に雪が混じり降っていた。

積もるのかな・・・。

アローズのブーツにFREE'S SHOPのワンピース。

アウターはapartbylowrysのキャメル色ダッフル。

おろしたてなのに雨・・・。

ちょっと残念。

でもご主人様に1分でも、1秒でも早く逢いたくて

急いで歩いた。

雪の影響でこの際、電車が止まってしまえば

泊まれるんだけど

と考えながら最寄駅まで歩いた。

都心に近づくにつれ、雪の降る量が確実に

増してきていた。



いつもの待ち合わせ場所でご主人様を

待つ。

*少し遅れる。

とメール。

暫く待っているとご主人様がやってきた。

*ご主人様…

と言って、ご主人様に抱きついた。

ご主人様の胸に顔を埋める。

*どうした?

と言って

*逢いたかったです。

とお伝えすると

*私も逢いたかったよ。

と仰ってくれた。


頭をポンポンと撫でてくれた。

ご主人様の匂いと体温を確認する。


少しチョコを見て周った。

お店はバレンタイン直前で

様々な色や形のチョコ、手作りチョコのキット

などが売っていた。

構内で昼食を食べ、歩きながらご主人様と

会話を楽しむ。

そして電車に乗る為ホームへと上がる。

エスカレーターで後ろからご主人様の

首へと顔を近づける。

ご主人様の匂いを嗅ぐ。

胸が熱くなって鼓動が早くなった。

ご主人様が目の前にいる事にまた嬉しくなった。

ホームへ上がり、電車を待つ。

ご主人様の目を見る。

その見ている方向を追いながら

私もご主人様と同じ目線で見る。

逢ってから、ご主人様の目の先や

手の先を見ながら・・・

同じ物や風景をみていると感じて

私の膣口がヒクヒクした。

身体全体が熱くなった。


久しぶりの雨・・・そして雪。

ご主人様の傘に入り、腕に掴まり

一緒に歩く。

こういうの・・・好き。

ご主人様と愛奴でもあり、一人の男女

が腕を組み歩く。

ちょぴり、恥ずかしくてくすぐったくて。

でも心地よくて・・・。

とっても居心地がよくて・・・。


私、ご主人様が本当に好きなんだなぁって

思えた。

またそれが堪らなく嬉しかった。



プランタンに行き、ご主人様とチョコ

選び。

それから靴や洋服を見たりした。

洋服はsnidelで赤のストライプシャツにニット

ベルトを買って頂いた。

私がどれをどう合わせて良いのかわからず

決断できずにいるとご主人様は手際良く

店員さんにあれとこれを合わせたら・・・

と話す。

洋服のセンスが抜群なご主人様はとっても

頼れる存在。

それに全くセンスがない私。

ご主人様の意見を元に勉強するしかない・・・。


そして、ご主人様がネットで注文していた

ROSSOのシャツワンピとスカーフも頂いた。

ご主人様にきちんとお礼を述べた。

ホテルへと向かう。

このホテルはご主人様との出逢いの場所でもあるのだ。

部屋で買ったチョコを広げ、ご主人様と一緒に食べる。

甘くて、でもほろ苦いビターなチョコもあり、カシスや

クランベリーでコーティングしてあるチョコも美味しかった。

そして限定のチョコレートビールも堪能した。


買って頂いた洋服を着てみる。

どれもこれも私には初めてのブランドだし

デザインも質も良い物・・・。

まず、私が持っていないデザインや色・・・。

*うむ。似合うぞ。

と嬉しいお言葉を頂いた。

洋服に合わせる靴やインナーの色など詳しく教えて頂いた。


そして・・・

一緒にお風呂へ入る。

剃毛し、エネマシリンジを入れ、ご主人様の前で排泄。

ご主人様が下腹部を押すと便意を催す。

*トイレへ行かせて下さい・・・。

お願いをすると、ご主人様は

*ここでしなさい。

と仰った。

排泄をする所なんて、まず人に見られた事がないので

妙な興奮を覚えた。

恥ずかしさの中に、もっと見て欲しいような・・・。

浴室に排便臭が漂う。

更に恥ずかしくなって顔を伏せてしまった。

浴室を出て、赤いキャミソールへ着替える。

調教・・・

ご主人様はタバコをふかし、テレビを見ている。

タバコを吸う本数が多いような気がした。



時間はどんどん過ぎていくのに

調教を始めるとお言葉がない。


・・・どうしたのだろう??

調教という気分ではなかったのかな??

今日は体調が優れないのかな??

・・・もしかして、私へ調教するのを

疲れてしまったとか??

様々な想いが交差した。

何となく・・・距離を置き

一人、浴室へと向かいシャワーを浴びた。

不安な気持ちが増してくる。

帰らなくてはならない時間が迫る焦り。

でも、ご主人様には「罰」を与えて欲しい。



正直・・・

私はどうしていいのかわからないでいた。



雪

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